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5-1-7 テリハノイバラ

日本原種のバラで名札に、Rosa luciae、別名 Rosa wichuraiana 

とあります。

海岸や明るい山の斜面、草原地などに自生します。葉が照り輝くので、この名前があります。ただし太平洋側では岩手県より北、日本海側では鳥取県より北にはありません。

地面を良くはってつるのように伸びます。6月下旬に花が咲きます。シンプルなフローラルの香りがあります。

このバラは19世紀末にアメリカやフランスに導入され、改良されて観賞用のつるバラの基礎を作りました。

(香りの記述と画像以外、本校「バラ園の案内」より引用)

テリハノイバラ1.png
テリハノイバラ2.png
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