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4-3 ティー
中国由来のロサ・キネンシスやロサ・ギガンティア系の香りが特徴で、トップノートに紅茶のような香りがします。
イングリッシュ・ローズの多くにこのティーの香りがあります。
代表作はレディー・ヒリンドン、グラハム・トーマスです。
レディー・ヒリンドンは1910年、イギリスのLowe & Showyer作で、大正期の日本では金華山という名前が付けられていました。
グラハム・トーマスは2001年イギリスのDavid Austin作で、交配親はアイスバーグ(Ice Barg)の実生であるチャールス・オースチン(Charles Austin)で、2009年に世界連合バラ協会(World Federation of Rose Society)の殿堂入りをしています。
レディー・ヒリンドン(2015年5月撮影)
グラハム・トーマス(2016年12月撮影)
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