top of page

5-3-3 オフェリア(Opheria)

1912年イギリスのウィリアム・ポール(William Paul)によって作出されました。

交配親を明らかにしなかったそうですが、むしろ偶然に傑作が生まれたと言った方が良いのかもしれません。

淡いピンクの半剣弁高芯で、香りは特に「オフェリア香」といわれ、トップに心地の良いフルーティーさのあるダマスク香とティーの香りがうまくミックスされた気品のある香りです。

また交配親として多くの著名なバラを誕生させましたが、その代表例がデンティー・ベス(Dainty Bess、後述5-3-6参照)です。

オフェリア.png
!
Widget Didn’t Load
Check your internet and refresh this page.
If that doesn’t work, contact us.
bottom of page